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元町三丁目の歴史

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元町三丁目の歴史

ここは、新しい事がたくさん生まれた場所。歴史と発見のアーケード

港町として、古き時代の歴史にも名前が登場する神戸元町。特に、この元町三丁目は、現代の日本ではポピュラーな物が最初に行われたり、いち早く流行した場所です。
歴史に名を残す人々との接点があった事もあり、風格のある場所として時間を重ねていきます。

元町三丁目の歴史

外国人との交流が多く、常に新しい物に触れる機会があった神戸元町では、港を通じて入ってきた新しい外国文化のに触発されてきました。
特に、洋菓子・洋服・写真・語学に関する物などが、いち早く親しまれてきました。それは、激動の時代を通じても変わらず、そのうちに老舗としての佇まいを持つようになります。
その後、新しい物も取り入れられて、古き物と新しき物とが融合した場所として、親しまれています。

喫茶店や洋菓子店の誕生

喫茶店や洋菓子店の誕生

洋菓子は、神戸では一番と言ってもいいくらい名の通った人気分野です。現在、数多くの名店があり、連日、にぎわいを見せています。

元町三丁目に、明治15年(1882年)に開店した「二宮盛神堂」は、神戸初の西洋菓子店でした。 その後も、神戸凮月堂や本高砂屋など、現在でも名の知れた菓子店も洋菓子で名を馳せ、明治7年(1874年)に開店した「放香堂」は、明治11年(1878年)に日本で最初の珈琲が飲める喫茶店第一号となりました(現在、放香堂は日本茶専門店となり、喫茶営業は行なっておりません)。

洋服の歴史が培うおしゃれな町

洋服の歴史が培うおしゃれな町

神戸のイメージに「お洒落」という言葉は欠かせません。外国文化が入り、早くから洋服文化を採り入れた土地ならではの感覚なのでしょう。

明治16年(1883年)に、元町三丁目に、注文洋服店が登場した後、大正15年(1926年)には既成洋服を扱う「奈良山洋服店」が開店します。 この頃から、神戸のモダンなイメージが、ファッションからも広まっていきます。

写真、マッチ、書籍・・・数々の新しい事業

写真、マッチ、書籍・・・数々の新しい事業

元町三丁目には歴史ある店がたくさんあります。現在では老舗として、名を知られたお店も、その分野の先駆けとして登場した店も少なくありません。

元町三丁目に、明治20年(1887年)にソーダ・マッチ原料を扱う「北風七兵衛商店」が開業。他にも写真館が創立し、次々にハイカラな事業が開業します。 語学学校が創立されたり、大正12年(1923年)には現在の海文堂の前身である「賀集書店」が移転してくるなど、文化的な雰囲気に惹かれて人々が集まるようになってきました。